横浜市は、平成23年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業の実証参加市民の募集期間を延長すると発表した。同事業は、低炭素都市の実現のため取り組んでいる「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の実証に必要となるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)と太陽光発電システム(PV)の導入を推進するもの。今回、実証実験参加に関する問い合わせが多数あること及び今冬・来夏の節電・省エネをさらに推進するため、実証参加市民の募集期間を延長する。新たな募集締切日は、1)HEMS、PV(2kW以上)をセットで導入する戸建住宅:平成24年2月15日(水)、2)HEMSを導入する戸建・集合住宅:平成24年3月12日(月)。同市では、平成23年12月22日より募集が開始される「かながわソーラーバンクシステム」とも連携・協力し、市民がさらにYSCP実証実験に参加しやすくなるよう、事業を推進していくという。
情報源 |
横浜市 記者発表資料
同上 詳細版(PDF) 横浜グリーンパワー(YGP) 公募 |
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機関 | 横浜市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 太陽光発電 | HEMS | 低炭素社会 | PV | 市民参加 | ホームエネルギーマネジメントシステム | 横浜市 | スマートシティ | YSCP | YGP |
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