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 横浜市、平成23年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業の実施事業者を決定

発表日:2011.05.16


  横浜市は、平成23年度横浜グリーンパワー(YGP)モデル事業の実施事業者を決定したと発表した。同事業は、低炭素都市の実現のため取り組んでいる「横浜スマートシティプロジェクト(YSCP)」の実証に必要な機器の導入を推進するもの。スマートシティの核となる、住宅用太陽光発電システム(PV)とホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を、YSCP実証エリアであるみなとみらい21エリア、港北ニュータウンエリア、横浜グリーンバレーエリアの3エリアを含む5区(西区、中区、都筑区、青葉区、金沢区)を対象に導入する。今回、平成23年4月にプロポーザル方式により実施事業者を公募したところ、5グループから応募があり、オリックス(株)を代表実施者とするグループ(共同実施者:11社)が選定された。同市では、平成23年5月下旬に、同事業の参加市民を募集する予定。

情報源 横浜市 記者発表資料
同上 詳細版(PDF)
横浜グリーンパワー(YGP) 公募
機関 横浜市
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | HEMS | グリーンパワー | 低炭素社会 | PV | ホームエネルギーマネジメントシステム | 横浜市 | スマートシティ | YSCP | YGP
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