(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、グリーン・イノベーション等による成長の実現に向け、民間企業などが実施する優れた技術の実用化開発を支援するイノベーション推進事業の助成先を決定したと発表した。同事業は、優れた先端技術シーズや有望な未利用技術を活用した実用化開発を支援することにより、我が国の技術の強みを生かした世界最先端のイノベーション創出を図るとともに、成長の源となる新たな技術及び産業のフロンティアを開拓し、もって「課題解決型国家」の構築に資することを目的とする。今回、UV-LEDの高出力化や、フレキシブルCIGS太陽電池製造プロセスの実用化開発など、1)産業技術実用化開発助成事業:11件、2)研究開発型ベンチャー技術開発助成事業:12件、3)次世代戦略技術実用化開発助成事業:13件、4)課題解決型実用化開発助成事業:11件、の全47件が採択された。助成期間は、いずれも2011年8月22日から2013年2月28日まで。
情報源 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
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機関 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 先端技術 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | LED | 研究開発 | 助成 | 実用化 | ベンチャー | グリーンイノベーション | CIGS太陽電池 |
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