横浜市は、低炭素都市を目指した新たな次世代交通の推進に向けて、二人乗り超小型電動車両に関する実証実験を実施すると発表した。同市では、日産自動車(株)と協働で「ヨコハマモビリティ プロジェクトゼロ(YMPZ)」に取り組んでいる。今回、国土交通省から1)横浜市が「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」地域に選定されたこと、2)日産自動車(株)の二人乗り超小型電動車両が、公道走行を可能とするための大臣認定を取得したこと、により、YMPZの一環として国内初となる「二人乗り超小型電動車両」の公道走行実証実験を実施する。同市の山手・元町エリアで、最大7台による一定期間のカーシェアリングによる試乗実験を行い、公道走行によるデータ収集や試乗者アンケートを行うという。
情報源 |
日産自動車(株) ニュースリリース
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機関 | 横浜市 日産自動車(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 日産自動車 | 国土交通省 | カーシェアリング | 実証実験 | 横浜市 | 環境対応車 | 電動車両 | 低炭素都市 |
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