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 青森県、電気自動車モニター走行“ecoもび”ウォークを実施

発表日:2011.10.05


  青森県は、奥入瀬渓流エコロードフェスタ2011において、電気自動車モニター走行“ecoもび”ウォークを実施すると発表した。これは、国土交通省から1)青森県が「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」地域に選定されたこと、2)日産自動車(株)の二人乗り超小型電動車両が、公道走行を可能とするための大臣認定を取得したこと、による取り組み。電気自動車によるマイカー規制区間(エコロード)のモニター走行を通じ、移動ツールとしての電気自動車の実用性と車両の性能評価を行うことを目的に、NPO法人十和田奥入瀬郷づくり大学が認定する自然解説員(ネイチャーガイド)添乗型の新たな観光ツアーとして実施される。なお、同県では、同モニター走行のモニターを募集している。募集期間は、2011年10月5日(水)から20日(木)まで。

情報源 日産自動車(株) ニュースリリース
機関 青森県 奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト 日産自動車(株)
分野 地球環境
キーワード 電気自動車 | 日産自動車 | 国土交通省 | 実証実験 | 環境対応車 | 青森県 | モニター走行 | ecoモビ
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