慶應義塾大学電気自動車研究室は、2011年12月3日(土)から11日(日)まで東京ビッグサイトで開催される第42回東京モーターショーの出展概要を発表した。今回、同研究室では、2009年に環境省の「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」の採択を受け、神奈川県・いすゞ自動車などと協力して2011年3月に完成した電動フルフラットバス、及び、2004年に完成し、電気自動車が普及しつつある現在、再び注目を集めている8輪駆動の電気自動車(最高時速370km/h)を出展する。両車両は、清水浩教授のもとで開発され、独自の「集積台車技術」を搭載することで、高いエネルギー効率や高加速性、機構のコンパクトさなどを実現している。なお今回は、ブースへの出展に加え、テストライドイベントで、小型電気自動車による自動走行・隊列走行のデモンストレーションを実施し(12月1日~3日)、同研究室の大前学准教授のもとで開発された自動運転技術の研究成果の一部を紹介するという。