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(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成19年度の「エネルギー使用合理化事業者支援事業」の交付先として273件を決定した。この事業は、事業者が省エネルギー推進のために設備・技術を導入する取組に対し、必要な費用の一部を補助するもの。今回交付決定した事業は、プロセス改善、廃熱利用、高性能工業炉、廃棄物利用、ESCO事業等によりエネルギーの使用合理化を図るもので、省エネルギー効果は原油換算で約70万キロリットル/年が見込まれるという。
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