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 気象庁、「気候変動監視レポート2011」を公表

発表日:2012.07.12


  気象庁は、「気候変動監視レポート2011」を公表した。同庁は、平成8年より、世界と日本の気候変動および温室効果ガスとオゾン層の状況について、毎年の状況をとりまとめ、「気候変動監視レポート」として刊行している。同レポートの構成と主な内容は、第1章:2011年の気候(世界や日本の天候・異常気象、インドシナ半島の多雨の解析結果など)、第2章:気候変動(気温や降水量の長期変化傾向、さくらの開花日の経年変化、海洋・海氷、北半球の積雪域の変動など)、第3章:地球環境の変動(温室効果ガス、オゾン層・紫外線の変動など)、となっている。

情報源 気象庁 報道発表資料
機関 気象庁
分野 地球環境
キーワード 気候変動 | 温室効果ガス | 気象庁 | オゾン層 | 地球環境 | 異常気象 | 積雪 | 北半球 | インドシナ半島
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