(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「再生可能エネルギーの水素電力貯蔵・充放電システムに関する検討」に係る実施体制を決定したと発表した。同事業は、再生可能エネルギーによる電力の大規模貯蔵・充放電技術として有望と考えられる、燃料電池技術を応用した電気化学セルによる充放電技術と、水の電気分解による水素製造・貯蔵を組み合わせた水素電力貯蔵・充放電システムの市場適用可能性の検証のため、調査研究を実施するもの。今回、平成24年8月17日から9月3日まで公募し審査の結果、(株)東芝を委託予定先として決定した。事業期間は、NEDOが指定する日から平成25年2月28日である。
情報源 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 公募情報
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機関 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 燃料電池 | 水素 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 東芝 | 電力貯蔵 | 充放電 | 市場 | 検討 |
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