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 NEDO、「再生可能エネルギーの水素電力貯蔵・充放電システムに関する検討」に係る公募を開始

発表日:2012.08.17


  (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「再生可能エネルギーの水素電力貯蔵・充放電システムに関する検討」に係る公募を開始した(公募期間:平成24年8月17日~9月3日正午必着)。同事業は、再生可能エネルギーによる電力の大規模貯蔵・充放電技術として有望と考えられる、燃料電池技術を応用した電気化学セルによる充放電技術と、水の電気分解による水素製造・貯蔵を組み合わせた水素電力貯蔵・充放電システムの市場適用可能性の検証のため、調査研究を実施するもの。今回の公募における調査研究内容は、1)市場性、経済性、社会受容性の評価、2)要素技術の現状の整理と技術開発見通し、3)システム概念設計、である。事業期間は、平成24年度である。

情報源 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 公募情報
機関 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
分野 地球環境
キーワード 再生可能エネルギー | 燃料電池 | 水素 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 電力貯蔵 | 充放電 | 市場 | 検討
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