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 新潟県、新潟東部太陽光発電所の1年間の発電状況を公表

発表日:2012.11.01


  新潟県は、新潟東部太陽光発電所の1年間の発電状況を公表した。同発電所は、新潟版グリーンニューディール政策の取組の一環として阿賀野市の県営東部産業団地に建設され、自治体が直接、運転・管理を行う商用の大規模太陽光発電所(メガソーラー)として、全国で初めてのもの。今回、平成23年11月1日の本格運用開始から1年が経過したことから、1年間の発電状況を公表した。これによると、夏場の好天にも恵まれ順調に発電を続け、実績供給電力量は21,143,408kWhとなった。過去の日照量データを基に算定した想定供給電力量は、992,093kWhとしていたことから、達成率は115.3%となった。

情報源 新潟県 報道発表資料
新潟県 新潟東部太陽光発電所
機関 新潟県
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | メガソーラー | グリーンニューディール | 新潟県 | 自治体 | 発電量 | 阿賀野市
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