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 新潟県、新潟東部太陽光発電所の営業運転を開始

発表日:2011.10.28


  新潟県は、新潟東部太陽光発電所の営業運転を2011年10月31日から開始すると発表した。同発電所は、阿賀野市の県営東部産業団地に建設され、自治体が直接、運転・管理を行う商用の大規模太陽光発電所(メガソーラー)として、全国で初めてのものとなる。最大出力は1MW(1,000kW)、年間発電量は99万2千kWh/年(一般家庭300戸が1年間に消費する電力量に相当)で、石油火力発電所と比較して年間約465トンのCO2を削減することができる。また、発電した電力は、電力受給契約に基づき全て東北電力(株)に売電するという。

情報源 新潟県 報道発表資料
新潟県 新潟東部太陽光発電所に関する情報
機関 新潟県
分野 地球環境
キーワード 太陽光発電 | CO2 | メガソーラー | 東北電力 | 新潟県 | 自治体 | 阿賀野市
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