イギリスとブラジル、アマゾンの熱帯雨林が世界の気候で果たす役割を調査

発表日:2016.04.13

イギリスとブラジルの研究機関などは、アマゾンの熱帯雨林と世界の気候の関係を調査する新たな共同研究プログラムを起ち上げると公表した。アマゾンの熱帯雨林はCO2を吸収することで気候を調整しているが、逆に気候変動から大きな影響を受けることも予想されている。このプログラムでは、土地利用の変化や炭素ストックなどアマゾンの熱帯雨林に影響を及ぼす要因に関する理解を深め、これらの要因を使って地球規模の気候モデルを改良するという。また、気候変動の影響と極端気象のモニタリングを改善し、気候変動がブラジルにもたらすリスクを把握する。なお、この調査は、気候変動の緩和と適応戦略を推進し、気候変動に対する回復力のある経済発展と社会福祉を実現するイギリス気象庁の「サービスのための気候科学パートナーシップ(CSSP)」プログラムの一環であり、イギリスビジネス・イノベーション・職業技能省(BIS)が出資するニュートンファンド・イニシアティブから3年間で400万ポンド投資される。

情報源 イギリス気象庁(MetOffice) プレスリリース
国・地域 イギリス
機関 イギリス気象庁(MetOffice)
分野 地球環境
自然環境
キーワード 気候変動 | 土地利用 | 気候 | イギリス気象庁 | 熱帯雨林 | アマゾン | ブラジル | CO2吸収量 | MetOffice
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