神奈川県は、愛川太陽光発電所(愛称:愛川ソーラーパーク“さんてらすTOBISHIMA”)の営業運転を、平成25年5月15日から開始すると発表した。同発電所は、「かながわスマートエネルギー構想」の「創エネ」の取組みの一環として、同県が愛川町に整備してきたもので、13箇所の水力発電所につづく、県営14箇所目となる太陽光発電所。約32,000平方mの敷地に約8,000枚の太陽電池パネルを設置し、最大出力は1,896kW、年間発電電力量は約188万kWh/年(初年度)で、一般家庭約520戸分に相当する電気を作ることができる。また、発電した電力は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」により、全量売電を行うという。
情報源 |
神奈川県 記者発表資料
神奈川県 愛川太陽光発電所 |
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機関 | 神奈川県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 太陽電池 | メガソーラー | 神奈川県 | 固定価格買取制度 | スマートエネルギー | 創エネルギー | 愛川町 |
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