経済産業省は、グリーンITアワード2013の受賞結果を公表した。同賞は、1)ITの省エネ、2)ITによる社会の省エネ、を両輪とする「グリーンIT」の取組みをより一層加速すべく、優れた省エネ機器・取組を評価するもので、2008年度から開始された。今回、経済産業大臣賞には、1)は(株)野村総合研究所の「野村総合研究所 東京第一データセンター」、2)は東芝テック(株)「ペーパーリユースシステム 循環型社会に貢献するエコ・プリンティング」が受賞。また、商務情報政策局長賞には、1)は(株)東芝の「ビッグデータの潮流に対応するトータル・ストレージイノベーション エンタープライズ向けSSD・HDD」、2)は(株)セブン‐イレブン・ジャパンと日本電気(株)の「コンビニエンスストアの省エネ化と改革を支える『電気の見える化システム』と『インテリジェント分電盤』」が受賞した。その他、グリーンIT推進協議会会長賞、グリーンITアワード審査員特別賞が選出された。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 循環型社会 | リユース | 経済産業省 | グリーンIT | 見える化 | データセンター | グリーンIT推進協議会 |
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