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 環境省、「気候変動に関する国際連合枠組条約」に基づく第1回隔年報告書及び第6回国別報告書を提出

発表日:2013.12.27


  環境省は、「気候変動に関する国際連合枠組条約」に基づく第1回隔年報告書(BR1)及び第6回国別報告書(NC6)を提出したと発表した。BR1は、同条約の下でのカンクン合意及びダーバン決定に基づき、2014(平成26)年1月1日までに、自国の温暖化対策・施策等をとりまとめ、条約事務局に提出するもの。また、同条約に基づき、NC6も同時に提出することになっている。今回の報告書は、2013年11月に条約事務局に登録した2020年度の温室効果ガス削減目標(2005年度比3.8%減)に対応したもので、2014年3月以降、専門家による技術的審査(訪問審査)を受けた後、条約補助機関会合で多国間評価が行われる。今後、BRは2年に1度、NCは4年に1度提出する必要があるという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 環境省 | 温室効果ガス | 気候変動枠組条約 | 報告書 | 先進国 | カンクン合意 | ダーバン決定 | BR | NC
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