経済産業省資源エネルギー庁は、平成26年2月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表した。これは、固定価格買取制度導入後(平成24年7月)から平成26年2月末までの再生可能エネルギー発電設備の導入量を、発電設備別、都道府県別に取りまとめたもの。太陽光発電設備の導入が、引き続き順調に継続し、固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の累計導入実績は、容量ベースで815.0万kW、件数ベースで約59万件となった。買取制度導入後の設備別の導入量は累計で、太陽光(住宅)219万kW、同(非住宅)575.6万kW、風力7.8万kW、中小水力0.6万kW、バイオマス12.0万kW、地熱0.1万kWとなった。都道府県別設備認定状況では、認定件数では愛知県が59,777件、認定出力量では北海道が268.8万kWと最も多かった。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 経済産業省資源エネルギー庁 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 風力発電 | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | バイオマス発電 | 経済産業省 | 資源エネルギー庁 | 地熱発電 | 水力発電 | 固定価格買取制度 | 発電設備 |
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