山口県は、「山口県EV充電インフラ整備計画(改定版)」として改定を行ったと発表した。同県では、電気自動車(EV)の導入促進を図るため、充電インフラの整備に関する「山口県EV充電インフラ整備計画(次世代自動車充電インフラ整備ビジョン)」を平成25年5月に策定した。今回、当初計画策定後の新たな設置意向に加え、国策定のモデルプランに基づき、主要道路の距離や人口等から算出した算出した設置基数を反映する等の改定を行った。設置基数は、1)急速充電器68基、2)普通充電器16基、3)急速または普通充電器96基、の合計180基を新設するとした。また、(一社)次世代自動車振興センターから改定の承認を受けたことから、同計画に基づき公共性を有する充電設備を設置する場合には、次世代自動車振興センターから充電器購入費と工事費の合計額の3分の2の補助金を受けることができる。
情報源 |
山口県 報道発表
山口県 山口県EV充電インフラ整備計画 |
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機関 | 山口県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | EV | 計画 | 補助金 | 次世代自動車 | 充電 | 充電器 | 山口県 | 次世代自動車振興センター |
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