長野県は、「長野県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン」を策定したと発表した。同県では、持続可能で低炭素な地域社会づくりを目指して環境負荷の少ない次世代自動車の普及に取り組んでいる。同ビジョンは、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車(EV・PHV)の普及に向けたもので、県の充電インフラ整備方針を示すとともに、行政と民間の連携・協働による利用環境の向上を目指す。今後整備すべき箇所数として、1)市町村区域での指定箇所:347箇所、2)路線での指定箇所:38箇所、の合計385箇所を設定した。また、民間事業者等のインフラ整備を積極的に支援として、同ビジョンに基づく充電インフラ整備に対しては、(一社)次世代自動車振興センターから、設置工事費及び設備購入費の3分の2の補助を受けることができるという。
情報源 |
長野県 プレスリリース(PDF)
長野県 長野県次世代自動車充電インフラ整備ビジョンについて |
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機関 | 長野県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 電気自動車 | 環境負荷 | 次世代自動車 | プラグインハイブリッド車 | 充電 | 補助 | 低炭素 | 充電器 | 長野県 | 次世代自動車振興センター |
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