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 住友林業(株)、長寿命・省エネ・省資源型照明採用で環境負荷低減を推進

発表日:2008.10.17


  住友林業(株)は、環境負荷低減や地球温暖化防止などの低炭素化社会に向けての取り組みを強化することを目的に、全国の展示場・ショールームの照明機器で現在使用している白熱灯を、環境配慮型照明機器の電球型蛍光灯へ切替えることを推進し、さらに屋外等のネオン広告塔を撤去していくと発表した。これにより、消費電力を削減しCO2排出量の低減を図る。ショールーム(88箇所)は年内、展示場(318箇所)は順次切り替えの予定で、今後の新規出展・建替え予定の展示場にも、環境配慮型蛍光灯照明を採用していく。また、ネオン広告塔は東京・大阪の2箇所で撤去する。さらに、今後住宅を購入する顧客に対しても、環境配慮、省エネ効率、居室の快適性を考慮した最適な照明プランを提案していくという。

情報源 住友林業(株) ニュースリリース
機関 住友林業(株)
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 省資源 | 長寿命 | 住友林業 | 照明
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