和歌山県、「和歌山県災害廃棄物処理計画」を策定

発表日:2015.07.15

和歌山県は、「和歌山県災害廃棄物処理計画」を策定したと発表した。同計画は、平成23年紀伊半島大水害における災害廃棄物処理の経験・教訓を活かし、近い将来発生が懸念される東海・東南海・南海3連動地震等の大規模災害時に大量発生する「がれき」などの災害廃棄物を迅速適正に処理し、災害からの速やかな復旧・復興を果たすため、災害廃棄物処理に関する基本的な考え方や処理方法などを取りまとめたもの。基本的な考え方は、以下のとおりとなっている。1)大規模災害時、市町村による災害廃棄物処理は困難なため県が主導的な役割を担う、2)発災直後から被害の大きい市町村に県災害廃棄物処理支援要員を派遣し、(一社)和歌山県産業廃棄物協会会員とチームを編成し、災害廃棄物処理を全面的に支援、3)災害廃棄物の発生現場での分別を徹底し、円滑な処理につなげる、4)再資源化と廃棄物の減量化を徹底し、最終処分量を低減させる、5)広域調整を積極的に行い、処理の迅速化を図る、6)大規模災害の場合でも、発災から最長3年で処理を完了させる。

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