三菱日立パワーシステムズ(株)は、バングラデシュ電源開発公社が新設するビビヤナ第3複合火力発電所向けに、ガスタービンを受注したと発表した。ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備は、ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラー、発電機などで構成されるもので、ガスタービンでの発電に加え、その高温排ガスを利用して蒸気タービンでも発電ができる。今回、首都ダッカの北東約180kmにある同国最大のガス田、ビビヤナ・ガス田近辺に建設されるGTCC発電所に、天然ガス焚きGTCC発電設備の中核機器となるガスタービンを供給する。運転開始は2018年の予定。
| 情報源 |
三菱日立パワーシステムズ(株) ニュース
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| 機関 | 三菱日立パワーシステムズ(株) |
| 分野 |
地球環境 |
| キーワード | コンバインドサイクル発電 | ガスタービン | バングラデシュ | 火力発電所 | 排ガス | GTCC | 三菱日立パワーシステムズ |
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