環境省は、宮城県で回収された死亡個体等から高病原性鳥インフルエンザウイルス検出されたと発表した。今回報告されたのは、1)宮城県登米市で回収されたマガンの死亡個体1体(平成28年11月21日)、2)鹿児島県出水市で回収されたオオナガガモ等6羽(同月22~24日)について、確定検査により、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたもの。引き続き、野鳥監視重点区域での監視を行うという。この他、新たに遺伝子検査で陽性となった北海道苫小牧市で回収されたハヤブサ、青森県鶴田町で回収されたオオハクチョウ、宮城県栗原市で回収されたマガンについて、確定検査機関で検査中であることが公表された。
情報源 |
環境省 報道発表資料(PDF)
環境省 報道発表資料(PDF) 環境省 高病原性鳥インフルエンザに関する情報 宮城県 記者発表資料 鹿児島県 野鳥における鳥インフルエンザウイルスの検査状況について |
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機関 | 環境省 宮城県 北海道 青森県 鹿児島県 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 渡り鳥 | 環境省 | 北海道 | 野鳥 | 青森県 | ウイルス | 鳥インフルエンザ | 高病原性 | 宮城県 | 鹿児島県 |
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