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 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、「水素経済のための国際パートナーシップ(IPHE)」で、山梨大学渡辺教授(NEDOプロジェクトリーダー)が「2007 IPHE Technical Achievement Award」を受賞と発表

発表日:2007.11.15


  (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「水素経済のための国際パートナーシップ(IPHE)」で、山梨大学の渡辺政廣教授(NEDOプロジェクトリーダー)が「2007 IPHE Technical Achievement Award」を受賞と発表した。IPHEは、日本や米国をはじめ世界17国・機関が参加しているパートナーシップ。渡辺教授は、高活性電極触媒を発見するなど、燃料電池分野では世界でもトップの科学者として知られており、NEDOの固体高分子形燃料電池(PEFC)実用化戦略的技術開発事業における「可視化プロジェクト」では、プロジェクトリーダーとして、世界で初めて燃料電池内の酸素濃度分布の可視化に成功している。

情報源 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) プレスリリース
機関 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
分野 地球環境
キーワード 燃料電池 | 水素 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 山梨大学 | 酸素濃度 | 可視化 | IPHE
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