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 環境省など、第7回地球温暖化に関する九州カンファレンスの開催予定を紹介

発表日:2019.09.13


  九州地方環境事務所は、第7回地球温暖化に関する九州カンファレンスの開催予定を紹介した。パリ協定の発効により、今後、世界は脱炭素社会に移行していくものと見込まれており、脱炭素社会を実現し、経済・社会全体の転換を成し遂げたうえで、国民生活の質の向上を目指すために、各主体の行動を変え、イノベーションを誘発する可能性のあるカーボンプライシングについて、日本においても協議が進められている。令和元年10月4日に熊本地方合同庁舎(熊本市)において、カーボンプライシングに関する国内外の状況やその意義及び影響について、取組事例を含めた情報提供を行うとともにカーボンプライシングによるイノベーションの可能性についてパネルディスカッションを行う予定という(事前申込制、定員:100名)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 環境省 | イノベーション | パリ協定 | カーボンプライシング | 九州地方環境事務所 | 脱炭素社会 | 九州カンファレンス
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