(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「アジア省エネルギー型資源循環制度導入実証事業」において、「シンガポールにおける小型二次電池の高度再資源化実証事業(委託予定先:(株)エコネコル、日本工営(株))」を新規採択したと発表した。この案件は、同国における小型二次電池の高度再資源化に関する政策対話の結果などを踏まえ、日本国内で構築されてきた政策ツールや技術・システムのノウハウを提供することで資源循環制度の構築を支援するもの。2018年度に実現可能性調査を実施し、2019~2020年度に予定している実証事業への移行の可否をステージゲート審査で決定するという。
情報源 |
新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース
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機関 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | シンガポール | 新エネルギー・産業技術総合開発機構 | NEDO | 日本工営 | アジア省エネルギー型資源循環制度導入実証事業 | 小型二次電池 | エコネコル |
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