経済産業省は、クリーン開発メカニズム(CDM)及び共同実施(JI)に係るプロジェクトの政府承認審査結果を公表した。今回承認されたプロジェクトは、J-TEC(有)、(株)あすかスマートエナジー、東北電力(株)等の中国での水力発電、ローディアジャパン(株)のフランスでの排ガスの熱酸化、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、三菱UFJ証券(株)の中国での廃熱回収発電利用、住友商事(株)のベトナムでのバイオガス抽出・有効利用、ウクライナでの製鉄所の改修・近代化、中国でのゴミ焼却発電、日本カーボンファイナンス(株)のマレーシアでのバイオガス回収発電、中国での燃料転換、日本碍子(株)のインドネシアでの炉エネルギー効率の改善、味の素(株)のタイでのバイオマスへの燃料変換、(株)ブリヂストンのインドネシアでのガスタービンコジェネ導入、及び日本エナジーイニシアティヴ(株)の中国でのメタン回収利用である。
情報源 |
経済産業省 報道発表
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | コージェネレーション | 経済産業省 | CDM | JI | バイオガス | メタン | エネルギー効率 | 水力発電 | 廃熱回収 | ゴミ焼却発電 |
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