林野庁は、シンポジウム「早生樹・エリートツリーの現状と未来」の開催予定を紹介した。このシンポジウムは早生樹等の可能性と課題を探ることを目的として、栽培適地、施業のあり方や採算性などの現状を紹介するもの。平成31年3月4日に東京大学(東京都文京区)の弥生講堂一条ホールで、第一線で活躍している研究者らによる1)早生樹等への期待と課題に関する講演、2)さまざまな早生樹(コウヨウザン、ヤナギ、センダンなど)の特性や、3)初期成長が早く、材質や通直性に優れ、維持管理も容易な精英樹「エリートツリー」の開発・施業モデルに関する事例紹介などを行うという(参加料:無料、参加可能人数:300名)。
情報源 |
林野庁 プレスリリース
森林研究・整備機構 イベント |
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機関 | 林野庁 森林研究・整備機構 |
分野 |
自然環境 環境総合 |
キーワード | 林野庁 | 東京大学 | ヤナギ | 早生樹 | エリートツリー | コウヨウザン | センダン | 精英樹 |
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