環境省は、令和元年8月26日と27日にかけて、神奈川県・横浜市で、独立行政法人国際協力機構(JICA)、横浜市、国連環境計画(UNEP)及び国連人間居住計画(UN-HABITAT)とともに、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の公式サイドイベントとして、「アフリカのきれいな街プラットフォーム(ACCP)」第2回全体会合を開催すると発表した。ACCPは、第6回アフリカ開発会議(TICAD Ⅵ)のフォローアップの一環として、廃棄物に関する知見・経験の共有、人材・組織の能力向上、投資促進等を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、同省とJICA等が中心となって平成29年4月に設立された。令和元年6月時点で、アフリカの35か国、64 都市が加盟している。同会合では「レジリエントな都市の実現に向けた持続可能な廃棄物管理」をテーマに、アフリカ諸国が直面する廃棄物管理の課題に関する発表・意見交換や、アフリカ各国からの参加者にアフリカでの事業展開に関心を有する日本企業を紹介するセッション等を予定しているという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 環境省 | UNEP | 神奈川県 | JICA | 横浜市 | UN-HABITAT | アフリカのきれいな街プラットフォーム | ACCP | TICAD | TICAD7 |
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