大阪府は、「卒FITセミナー 固定価格買取期間が満了した太陽光パネルを使いこなそう」を開催する。同府と大阪市が共同で設置する「おおさかスマートエネルギーセンター」では、再生可能エネルギーの普及拡大をめざし、太陽光発電の普及促進の取組みを進めている。一方、2009年11月に開始した余剰電力買取制度の適用を受けた住宅用等の太陽光発電設備は、2019年11月以降順次、10年間の固定価格による買取期間が満了(卒FIT)を迎える。今回、施工販売に携わる事業者及び市町村職員、卒FITを迎える府民の方を対象に、同センターの主催により、様々な視点から買取期間の満了後も太陽光発電を継続するための情報提供を行うセミナーを開催する。令和元年9月18日に大阪府西大阪治水事務所(大阪市西区)において、1)講演:住宅用太陽光発電の買取期間満了後の対応等、2)講演:つくる!ためる!使う!つくった電気は賢く使おう!、3)補助金等に関するお知らせ、など行うという(事前申込制、定員:50名)。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
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機関 | 大阪府 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 大阪府 | 太陽光パネル | 余剰電力買取制度 | おおさかスマートエネルギーセンター | 卒FIT | 大阪府西大阪治水事務所 | 固定価格 | 買取期間満了 |
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