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 大阪府、太陽光発電における余剰電力買取制度の順次終了を紹介

発表日:2018.12.04


  大阪府は、太陽光発電における余剰電力買取制度の順次終了を紹介した。これは、2009年11月にスタートした「余剰電力買取制度」の適用を受け、太陽光発電設備を設置された方は、2019年11月以降順次、10年間の買取期間の満了となるもの。買取期間満了後は、電力会社による買取義務が無くなるため、蓄電池や電気自動車、エコキュートと組み合わせて自家消費したり、小売電気事業者などとの自由契約により新たな価格で売電するなど、余剰電力の活用について選択することになる。買取期間満了の時期は、期間満了のおおむね6ヶ月から4ヶ月前の間に、現在売電先の電力会社から順次、個別に通知されるという。

情報源 大阪府 環境・リサイクル
機関 大阪府
分野 地球環境
環境総合
キーワード 太陽光発電 | 電気自動車 | 大阪府 | エコキュート | 蓄電池 | 電力会社 | 余剰電力買取制度 | 太陽光発電設備 | 自家消費 | 小売電気事業者
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