国内ニュース


 (株)スリーエフとミニストップ(株)、コンビニ店舗を活用した日本初のカーシェアリングサービスをスタート

発表日:2009.09.15


  (株)スリーエフとミニストップ(株)、は、(株)日本カーシェアリングと提携し、2009年10月1日(木)よりコンビニエンスストア店舗駐車場を利用したカーシェアリングサービスを開始すると発表した。カーシェアリングは、1台のクルマを複数人数でシェア(共有)して利用する新しい車の利用形態。維持費・固定費がかからない上に、短い時間単位で予約・利用できるため非常に経済的であり、自動車走行距離の削減や利用者1人あたりのCO2削減により環境負荷を削減することが可能という。今回、「使いたいときに使いたいだけ」の実現を可能にするべく、自宅より徒歩圏内にあり、生活のインフラとして普段利用しているコンビニエンスストアを活用することにより、利用者の利便性を向上させることを目標としている。両社は今後、同サービス拠点を拡大していくとともに、環境負荷の削減のため電気自動車の導入および充電スタンドの設置も検討していくという。

情報源 (株)スリーエフ ニュースリリース
ミニストップ(株) ニュースリリース(PDF:743KB)
機関 (株)スリーエフ ミニストップ(株)
分野 地球環境
キーワード CO2 | 電気自動車 | 駐車場 | カーシェアリング | 充電スタンド | ミニストップ | コンビニ | スリーエフ | 日本カーシェアリング
関連ニュース

関連する環境技術