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 環境省、平成21年度地球温暖化対策ビジネスモデルインキュベーター(起業支援)事業(2次公募)の採択案件を公表

発表日:2009.09.29


  環境省は、平成21年度地球温暖化対策ビジネスモデルインキュベーター(起業支援)事業(2次公募)の採択案件を公表した。同事業は、エネルギー起源二酸化炭素の排出を抑制する新たな製品や技術の普及を行う温暖化対策ビジネスの立ち上げを支援することで、市場の上流段階、供給サイドからの地球温暖化対策技術の普及を促進していくもの。今回、エネルギー起源二酸化炭素の排出を抑制する技術・製品・サービス(省エネルギー対策・石油代替エネルギー技術の導入に係るものに限る)の普及を行う新しいビジネスモデルを募集し、専門家・有識者からなる評価委員会で評価・審査を行った結果、応募総数12件の中から、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(株)の「CO2を削減し収益化を推進するレンタルサイクルITインフラ事業」と、積水ハウス(株)の「住宅建設における次世代型ゼロエミッション事業」の計2件が採択された。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | CO2 | 地球温暖化 | 環境省 | ビジネスモデル | 石油代替エネルギー | ゼロエミッション | 起業支援
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