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（独）新エネルギー・産業技術総合開発機構、国際エネルギー使用合理化等対策事業 国際エネルギー消費効率化等協力基礎事業「リン酸形燃料電池の海外部品調達によるコスト削減可能性等に関する基礎調査」に係る委託先を公募
発表日：2007.12.05
（独）新エネルギー・産業技術総合開発機構は、国際エネルギー使用合理化等対策事業 国際エネルギー消費効率化等協力基礎事業「リン酸形燃料電池の海外部品調達によるコスト削減可能性等に関する基礎調査」に係る委託先を公募している（提出期限：平成19年12月19日（水）17時必着）。この調査では、バイオガスの発電利用に最適とされる「リン酸形燃料電池（PAFC）」について、バイオマス資源の豊富な東南アジア諸国への導入普及を図るため、マレーシア及びインドネシアを主な調査対象国として、パームオイル廃液から発生するバイオガスのPAFCへの適用可能性を調査・検討するとともに、コスト低減について調査・検討し、モデル事業の案件発掘に資することを目的としている。
