環境省は、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)」に係る全国一斉パトロールの結果を公表した。同省は、平成14年度に同法が完全施行されてから、建設工事現場における適切な分別解体、再資源化の徹底を図るため、定期的な現場パトロールを実施している。全国一斉パトロールは、国土交通省および厚生労働省と合同で、都道府県や政令市等の建設部局、環境部局および労働基準監督署の職員が所管する法律に基づく状況確認・指導等を行うもの。令和元年10月から11月頃にかけて、当該職員が4,637現場に立入り、特定建設資材廃棄物の再資源化等に関する助言・勧告・命令(12件)、大気汚染防止法に基づく指導(669件)を行った。