ミニストップ(株)は、FSC(森林管理協議会)認証を受けた国産材木造店舗として国内初の環境配慮型コンビニエンスストアの出店を拡大していくと発表した。同社では、FSC認証材を一部使用した建築として、「春日部藤の花店」をすでに施工しているが、今回建設する「越谷レイクタウン東店」は、建物全体としてFSC認証を取得する1号店となる。同店舗は、軒上電飾看板およびポール看板の照明を従来の蛍光灯からLED照明に変更し、看板仕様においても環境配慮型店舗となっている。国内産FSC認証材を100%使用した木造店舗は、京都議定書で日本が宣言した森林によるCO2削減-3.8%に貢献すること等から、同社は今後、FSC認証店舗を年間20店以上、出店する予定。また、店舗設備の省エネ化を通じて、地球温暖化防止への取り組みを継続的に進めていくという。
情報源 |
ミニストップ(株) ニュースリリース(PDF:671KB)
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機関 | ミニストップ(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | CO2 | 地球温暖化 | 森林 | LED | 環境配慮 | ミニストップ | FSC認証 | 国産材 | 木造 |
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