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 群馬県、一般廃棄物の排出及び処理状況(平成30年度)を公表

発表日:2020.05.28


  群馬県は、平成30年度における群馬県の一般廃棄物(ごみ)の排出及び処理状況等の調査結果を公表した。これによると、平成30年度における同県のごみの総排出量は71.4万トン(前年度71.7万トン)で、1人1日当たりの排出量は986g(前年度986g)となった。また、リサイクル率は15.2%(前年度15.1%)、最終処分量は7.0万トン(前年度7.1万トン)となった。第二次群馬県循環型社会づくり推進計画の目標値と比較すると、1人1日当たりの排出量(890g以下)、リサイクル率(25%以上)及び最終処分量(6.6万トン以下)は、目標を達成することができず、一層の改善が必要となっている。同県では今後も、市町村と連携してごみの減量化を推進するとともに、以下のごみの組成分析結果等に基づいた取組を推進していくという。1)生ごみの排出抑制、2)食品ロス「ゼロ」の取組、3)リユース・リサイクルの推進、4)プラスチックごみ「ゼロ」の取組。

情報源 群馬県 報道提供資料
機関 群馬県
分野 ごみ・リサイクル
キーワード プラスチックごみ | 一般廃棄物 | リサイクル率 | 群馬県 | 最終処分量 | 食品ロス | リユース・リサイクル | ごみの総排出量 | 第二次群馬県循環型社会づくり推進計画 | 生ごみの排出抑制
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