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 横浜市、「水源エコプロジェクトW-eco・p」事業の新規参画企業を決定

発表日:2020.07.09


  横浜市は、「水源エコプロジェクトW-eco・p(ウィコップ)」事業の新規参画企業を決定したと発表した。同プロジェクトは、「森を守ること、それは水源を守ることです。」を合言葉に、同市水道局が山梨県南都留郡道志村に所有する「道志水源林」について、企業や団体との協働により整備を推進して、森と水源を保全する取り組み。平成21年5月に山梨県、道志村、横浜市の3者による「地球温暖化対策に関する合同研究会」の活動の一つとして創設されたもので、令和2年7月時点の協定締結企業数は17者である。今回、令和2年4月から追加募集を行ったところ、定数を超える応募があり、厳正な抽選の結果、以下の2者を決定した。1)(株)京三製作所、2)(株)宅配。同市では、同年7月8日に協定式を行うという。

情報源 横浜市 記者発表
機関 横浜市
分野 地球環境
自然環境
水・土壌環境
キーワード 山梨県 | 横浜市 | 京三製作所 | 宅配 | 道志村 | 水源エコプロジェクト | W-eco・p | ウィコップ | 道志水源林 | 地球温暖化対策に関する合同研究会
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