農林水産省は、「令和2年度畜産環境シンポジウム」を開催すると発表した。同省は、家畜排せつ物法に基づき、家畜排せつ物の利用の促進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するため、令和2年4月に新たな「家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針」(基本方針)を公表している。このシンポジウムでは、新しい基本方針の3つのポイントに焦点をあて、家畜排せつ物処理に係る最新技術や優良事例を紹介する。今回、令和2年9月28日にウェブ会議形式で開催される。シンポジウムは、同省および(一財)畜産環境整備機構の主催により、1)堆肥の利用拡大、2)エネルギー利用、3)環境対策に関する講演などを行うという(事前申込制、参加可能回線数:300回線程度)。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
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機関 | 農林水産省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 農林水産省 | 環境対策 | 家畜排せつ物 | エネルギー利用 | 畜産環境シンポジウム | 家畜排せつ物法 | 家畜排せつ物の利用の促進を図るための基本方針 | 家畜排せつ物処理 | (一財)畜産環境整備機構 | 堆肥の利用拡大 |
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