東京都は、2030年食品ロス半減に向け8つの提言を公表した。都は、2030年の食品ロス半減を目指し、食に係る事業者・消費者等が一堂に会して食品ロス削減の対策を検討し、協働で取り組んでいく場として、「東京都食品ロス削減パートナーシップ会議」(製造・卸・小売・外食等の関係団体、消費者団体及び有識者の計20名で構成)を設置している。今回、令和2年11月6日開催の第10回東京都食品ロス削減パートナーシップ会議において、きめ細かな食品ロス対策を推進するため、事業者、消費者、行政・NPO等の各主体の食品ロス削減に向けた取組の方向性を取りまとめた8つの提言を公表した。提言では、食品ロスの現状と課題、新型コロナウイルス感染症拡大の影響、SDGs(持続可能な開発目標)と各国の対策事例、「食品ロスの削減の推進に関する法律」の概要についてもまとめている。
情報源 |
東京都 報道発表資料
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機関 | 東京都 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
キーワード | 東京都 | SDGs | 食品ロス | 食品ロスの削減の推進に関する法律 | 食品ロス対策 | 食品ロス半減 | 新型コロナウイルス | 8つの提言 | 東京都食品ロス削減パートナーシップ会議 | 対策事例 |
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