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農水省、食品ロス削減の啓発を行う小売・外食事業者・自治体からの応募状況を中間公表
発表日：2021.10.20
農林水産省は、令和3年8月20日から「てまえどり」を含めた消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体の募集を行っており、10月15日までに、全国で80事業者、38自治体からの応募があったと発表した。我が国で大量に発生する食品ロスの削減に向け、令和元年10月1日に「食品ロスの削減の推進に関する法律」、令和2年3月31日には、「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」が策定された中、食品関連事業者は、消費者とのコミュニケーションをとりながら、食品ロス削減に向けた取組を進めていくことが求められている。同省は、小売・外食事業者や地方での食品ロス削減の機運を高めるとともに、事業者と連携して取り組んでいる「てまえどり」の呼びかけを含めた消費者への啓発を促進するため、令和3年10月の食品ロス削減月間にあわせ、全国の小売・外食事業者だけでなく、新たに地方自治体も加え、消費者や事業者への食品ロス削減の普及啓発を働きかけている。身近な地域における取組に目を向け、食品ロス削減の取組にご理解とご関心を深めて欲しいという。
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情報源
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農林水産省 報道発表資料
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機関
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農林水産省
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分野
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ごみ・リサイクル
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キーワード
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農林水産省 | 地方自治体 | 食品ロス | 食品ロスの削減の推進に関する法律 | 食品ロス削減月間 | 小売事業者 | 外食事業者 | てまえどり
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