横浜市は、こども「エコ活。」大作戦!2020の結果を報告した。この取組は、夏休み中に小学生が、「エコライフ・チェックシート」を使って、環境行動に取り組む事業で、その取組を企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付されるもの。児童によるエコ活の取り組みが、身近な環境の保全と、海外の環境保全を通して、SDGs達成へ貢献する取組にもつながっている。今回、令和2年度のこども「エコ活。」取組の状況を取りまとめ、以下のとおり公表した。1)参加校数190校、参加人数17,502人、2)ねらい:日常生活の中の身近な行動から環境問題を考える、3)対象:市内小学生(主に4、5年生)、4)内容:「マイバッグの持参」や「賞味期限の確認」など、様々な環境行動にチャレンジ、5)取組期間:7~8月頃、6)企業応援:56 社・4団体、協賛金122 万円。尚、協賛金は、「国連 WFP」を通じて環境保全の取組に寄付される。同市では、11月17日に参加校を代表して、同市泉区の市立緑園東小学校において、感謝状の贈呈式を行うという。
情報源 |
横浜市 記者発表
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機関 | 横浜市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境保全 | 横浜市 | 環境行動 | 環境問題 | マイバッグ | SDGs | 賞味期限 | 国連WFP | エコ活 | エコライフ・チェックシート |
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