環境省は、令和2年度「大気環境保全活動功労者」等の受賞者と功績を発表した。同省は大気汚染防止推進月間(12月)における普及啓発活動の一環として、平成13年度より毎年、大気環境の保全において顕著な功績のあった団体や個人を表彰している。また、平成元年度に始まった制度を受け継ぐ形で、平成18年度より水・土壌環境の保全の実践者の功績を称える水・大気環境局長表彰を行っている。令和2年度「大気環境保全活動功労者表彰」は、大気汚染、騒音・振動、悪臭の防止等、大気環境の保全に係る活動に従事し顕著な功績のあった個人3名が受賞した。一方、令和2年度「水・土壌環境保全活動功労者表彰」は、地域における河川等の水質浄化、生活排水対策等の普及啓発、水生生物の調査などを通じ、水・土壌環境の保全に関し顕著な功績のあった17団体、個人5名が受賞した。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | 環境省 | 大気汚染防止推進月間 | 大気環境保全活動功労者表彰 | 水・大気環境局長 | 水・土壌環境保全活動功労者表彰 | 水質保全活動 | 水質保全対策 |
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