環境省と(国研)国立環境研究所(NIES)は、「エコチル調査シンポジウム(第10回)」を開催すると発表した。同省とNIESは、子どもの発育に影響を与える化学物質等の環境要因の解明に向けて、2011年1月に「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に開始し、2012年1月(調査開始1周年)から毎年、調査の成果や活用方法を普及啓発するためにシンポジウムを企画・開催している。今回、令和3年2月21日にオンライン形式(ライブ配信)で開催する。シンポジウムは2部制で、第1部に講演「エコチル調査10年のあゆみ」、第2部に成果紹介とパネルディスカッション「エコチル調査の結果で、私たちの生活はどう変わるの?」を行うという(事前申込不要)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(国研)国立環境研究所 新着情報 |
---|---|
機関 | 環境省 (国研)国立環境研究所 |
分野 |
健康・化学物質 |
キーワード | 化学物質 | 環境省 | 国立環境研究所 | NIES | エコチル調査 | 子どもの健康と環境に関する全国調査 | エコチル調査シンポジウム | 環境要因 | 子どもの発育 |
関連ニュース |
|