東京都は、「使用済み紙おむつのリサイクル推進に向けた実証事業」の公募結果を公表した。都は「廃棄物の循環利用の更なる促進」の観点から、使用済み紙おむつのリサイクルに向けた取組を推進している。この事業は、都内で排出された使用済み紙おむつのリサイクルを実現するための仕組みや体制の構築等につながる取組を都と共同で行う事業者を募集し、事業に要する経費の一部を補助するもの。令和2年7月16日から8月14日までの期間に公募を行った中から、「SFDシステムによる使用済紙おむつの燃料化事業(提案者:(株)スーパー・フェイズ)」、「都内における使用済み紙おむつの効率的な収集・運搬手法モデル(提案者:ユニ・チャーム(株))」を選定したという。
情報源 |
東京都 報道発表
ユニ・チャーム(株) ニュースリリース |
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機関 | 東京都 (株)スーパー・フェイズ ユニ・チャーム(株) |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | 東京都 | 廃棄物 | 燃料化 | ユニ・チャーム | 紙おむつ | 紙おむつリサイクル | SFDシステム | スーパー・フェイズ | 収集・運搬 |
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