青森県は、食品ロス削減のための「てまえどり」を推進するため、(株)セブン-イレブン・ジャパンと連携した取組を行う。同県は、令和3年度から令和7年度までを計画期間とする「第4次青森県循環型社会形成推進計画」を策定し、重点取組の1つとして食品ロス削減を位置付けている。これまでにも、食品ロス削減月間(10月)には、県内スーパーと連携して、陳列棚の手前においてある商品から購入する「てまえどり」を推進していた。今回、セブン-イレブン・ジャパンと協力し、県内の店舗において「てまえどり」を呼びかけるPOPを掲示すると共に、2021年4月8日には、セブン-イレブン青い森公園店においてチラシの配布などを行うという。
情報源 |
青森県 プレスリリース
|
---|---|
機関 | 青森県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 青森県 | セブン-イレブン・ジャパン | 食品ロス削減 | 消費期限 | てまえどり | 第4次青森県循環型社会形成推進計画 |
関連ニュース |
|