滋賀県、「レッドデータブック2020年版」発刊を発表

発表日:2021.04.26

滋賀県は、「滋賀県で大切にすべき野生生物-滋賀県レッドデータブック2020年版-」がサンライズ出版より発刊されたことを発表した。レッドデータブック(以下「RDB」)とは、絶滅のおそれのある野生動植物を選定して、その状況等をまとめた報告書で、世界的なレベルでは国際自然保護連合(IUCN)が、国レベルでは環境省などが作成しており、同県においても滋賀県版RDBを作成している。2020年版では、水生昆虫の「コバンムシ」や「スジゲンゴロウ」等が絶滅種(県内において野生で絶滅したと判断される種)とされた他、イヌワシやハリヨに加えて山地帯の草地に生育する植物「イブキコゴメグサ」も絶滅危惧種に追加された。琵琶湖・淀川水系のみに生息する日本固有種である「ビワコオオナマズ」も引き続き希少種とされている。

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