亀岡市は、タイガー魔法瓶(株)と「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を令和3年7月28日に締結した。同市では、平成30年12月13日に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を発信し、全国で初めて小売店でのプラスチック製レジ袋の全面禁止を打ち出すなど、自然環境の保全と地域経済の活性化に注力している。また、持続可能な開発目標(SDGs)の「環境・経済・社会の三側面の統合的取組の推進」というビジョンのもとに、地域資源を活用した新たな価値の創出による持続可能なまちづくりに向けて取り組んでいる。一方、タイガー魔法瓶は真空断熱ボトルにおいて、2020年より「NO・紛争鉱物」「NO・フッ素コート」「NO・丸投げ生産」「NO・プラスチックごみ」の"4つの約束"を掲げ、人権・健康・環境の社会課題にチャレンジしてきた。今回の協定により、亀岡市は、マイボトル対応の給水スポットの設置、マイボトル持参の意識啓発と新しいエコシステムが可能にするライフスタイル提案、使用済みステンレスボトルの回収システムの構築を推進し、タイガー魔法瓶は、産官学民連携により、真空断熱ボトルを通じた循環型社会の実現等を行うという。
情報源 |
亀岡市 定例記者会見
タイガー魔法瓶(株) プレスリリース |
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機関 | 亀岡市 タイガー魔法瓶(株) |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | マイボトル | SDGs | 亀岡市 | サーキュラーエコノミー | 持続可能なまちづくり | 給水スポット | ステンレスボトル | 循環型社会の実現 | タイガー魔法瓶 | 真空断熱ボトル |
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