亀岡市(京都府)は、マイボトルの使用を促す市民参加型の取組(mymizuチャレンジ)を開催する(実施期間:令和3年10月1日~10月31日)。同市では、2030年までに使い捨てプラスチックごみゼロを掲げ、プラスチック製レジ袋の提供禁止や、給水スポットの設置などさまざまな施策を行ってきた。今回、同市で行う「mymizuチャレンジ」は、(一社)Social Innovation Japanから生まれたプロジェクト「mymizu」が提供するサービス。参加者は個人又は2人以上のチームを作り、マイボトルで給水するたびに専用アプリに記録し、どのぐらいペットボトルを削減できるかを競い合う。参加は定員800名(先着順、同市に在住・在勤者に限る)で、参加者全員に浄水機能付きボトルが贈られる。参加申し込みは、特設ページから行い、その後アプリをダウンロードすることで参加できる。