(一社)日本自動車リサイクル部品協議会(所在地:東京都港区)に所属する自動車リサイクル部品流通団体および各団体の所属会員が利用する自動車リサイクル部品在庫共有システム会社が、自動車リサイクル部品の相互流通を開始する。自動車リサイクル部品は、新品部品の利用と比較して、CO2削減効果があり、安価に修理ができるという利点から利用されているが、昨今の配送費用の高騰により、遠方にある部品を取り寄せる場合、運賃がかさみ、全体の費用が上がってしまうことから、近隣地域から部品を調達する必要性が高まっていた。今回のネットワーク化により、計12団体が使用している6つの自動車リサイクル部品共有システム同士でデータ連携することが実現。共有する部品の在庫点数は400万点を超える。この取組によりカーボンニュートラルやSDGs、サーキュラーエコノミーの実現に向けて貢献していく考えという。
情報源 |
オールリサイクルパーツネットワーク プレスリリース(@Press)
(一社)JARAグループ プレスリリース (株)JARA プレスリリース NGP日本自動車リサイクル事業協同組合 プレスリリース |
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機関 | (一社)JARAグループ (株)JARA NGP日本自動車リサイクル事業協同組合 (一社)日本自動車リサイクル部品協議会 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 自動車リサイクル | カーボンニュートラル | SDGs | ネットワーク化 | サーキュラーエコノミー | データ連携 | 日本自動車リサイクル部品協議会 | リサイクル部品 | 自動車補修部品研究会 | 部友会 |
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